代々木上原健療院の「マイナスイメージを意識すると、交感神経が優位に働く」です。

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【お知らせ】

マイナスイメージを意識すると、交感神経が優位に働く

2017.08.11更新


こんにちは。代々木上原 健療院 院長の佐藤です。

私たちはみな、何かしらのコンプレックスや、自分に対してのマイナスな一面を抱えています。

そのことを意識してしまってなんとかしようとしても、なんとかならないどころか、ひどくなってきたという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

例えば、

意識することによって、交感神経がストレスとして反応します。
このマイナスイメージの状態でずっと認識している限り、ストレスとして反応した交感神経が優位に働き、症状が主張してきます。


マイナスイメージを受け入れて、交感神経を落ち着かせよう

では、どうしたらいいのか?
それは、まずその問題(症状)を受け入れることです。

「嫌だけど、急にどうこうもできないし、今は仕方がないよな。。。」
と、良し悪し評価せずに、そのままを受け入れるという段階が必要です。

嫌だ→ストレス→交感神経興奮→症状悪化
から、

仕方ない→ストレス低下→交感神経興奮低下→症状弱まる
というサイクルに変えていくことです。

とはいえ、一旦作ってしまったマイナスイメージはなかなかの強敵です。

「嫌だ」と思うということは、常に意識していることになりますから、「嫌だ」というマイナスイメージと闘う限り、更にその問題のマイナスイメージが強まっていく、という悪循環にはまっている方が多いです。

ではどうしたらいいのでしょうか?
そもそも闘わないようにするといいと思いませんか?

いやいや、気になってしまうものは仕方ないですよ!
という声が聞こえてきそうです。

その通りですね。
仕方がないんですよ。
意識が症状にどうしてもいってしまうんですから。

ただ、そこにはマイナスイメージは必要ないんです。
そのイメージを変えてあげることが必要なんですね。


眠れないことと闘うと、マイナスイメージができる

例えば、眠れないという症状についてみてみましょう。

眠れないことは一般的に普通ではないので、症状として認識します。

まず眠れないこと自体にストレスを感じます。
そして眠れないことを更に意識してきます。
眠ろう!とします。
しかし、なかなか眠れない。

それでも眠ろう!として睡眠導入剤を飲みます。
とりあえず以前よりはましになった気がするけど、スッキリした睡眠ではない。
眠れないよりまし、ということで今まで薬を飲み続けている。

という方が多いですね。
これは、どうでしょうか。。


眠れないことを受け入れて、マイナスイメージをなくす

まず、眠ろう!ということ。これは意志ですね。
意志は交感神経ですね。
交感神経は活動するための神経ですから、ますます眠れなくなるのは想像出来ると思います。

そして、眠れないということに対してのマイナスイメージがとても強く感じられます。
それは、頭がスッキリしない、体調がいまいちになりますから、眠れないことに対するイメージは悪くなる一方です。

さて、ここからが分かれ道です。
先ほどお話しした、
嫌だ→ストレス→交感神経興奮→症状悪化
と、

仕方ない→ストレス低下→交感神経興奮低下→症状弱まる
のどちらに向かうことになるのか、です。

眠れないことで体調悪いし、仕事に集中出来ないし最悪だ。

眠れないのは辛い。だけどきっとまた眠れるようになるし、眠れないのも何か訳があるし、今は無理に眠るよりも、仕事や生活習慣を気をつけていこう。

さて、どちらが先にスッキリと眠れるようになるでしょう?

明らかに後者ですね。
眠れないことと闘っていません。
我々施術者は日々身体の調整をして、緊張感が抜けるようにしていきますが、
あまりにもこのマイナスイメージが強いと、なかなか眠れないことが続いてきます。

つまり、闘わない意識、覚悟が大事になります。


眠れないことを治すのは薬ではなく、あなた自身

あと、よく薬はどうなんですか?ということを質問があります。

先ほどの例の睡眠導入剤もそうですが、要は使用の仕方です。
この薬で治る、治そうとすると、どんどん心身が依存していってしまうんです。
つまり、薬に頼ってしまうんですね。

そうではなくて、薬はあくまでもお助けアイテム、我々をサポートするものです。
薬だけではなく、最終的に治癒するのは医療ではなく自らの治癒力ですから、
医者も薬もサプリメントも我々施術者もカウンセラーも、皆、あなたのサポーターなのです。
逆にいうと、主役はあなた自身、ということです。

症状には必ず目的があります。
私たちはその時、一旦立ち止まる必要があります。
その状況を受け入れてやることなしには、根本的な改善はしてきません。

薬などのサポーターは確かに大事です。
ですが、あくまでも主役はあなたですから、薬に頼って、症状の目的も考えず無理矢理薬でなんとかしてしまうのではなく、薬は我々のお助けアイテムという使用目的であれば、私はむしろいいのではないかと考えます。


マイナスイメージの原因を受け入れて、症状を改善しよう

さて、ここまでをまとめると、

問題(症状)をマイナスに意識すればする程、うまくいかなくなるのは、こういったマイナスイメージの存在があります。

そして、そのマイナスイメージ(嫌だから薬などでなんとかしてしまおう)と闘うのではなく、その問題(症状)の目的は何なのか?

そしてその目的を受け入れてあげてください。(ここで一旦立ち止まれ!という体のサインです。)

そうすれば多くの問題(症状)は改善のステップへと進んでいくでしょう。


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