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真剣と深刻は、同じようで違う

2017.09.15更新


みなさんは「真剣と深刻」この2つをどのように認識していますか?
ちなみに私は以前まで漠然と同じイメージでした(笑)

でもよくよく考えてみると、なんか違うな、、と気がついたので、整理して書いてみました。

真剣も深刻どちらも、一生懸命というニュアンスがあります。
ですが、何に一生懸命になっているのか、が異なります。

真剣は、その事柄に対してこれはどうしたらいいのか?ということに一生懸命。
深刻は、その事柄に対してどうしよう...と思い悩むことに一生懸命。

真剣な表情はどのような表情でしょうか?
深刻な表情はどのような表情でしょうか?

真剣な表情は、目は鋭く、力強い表情になりますね。
深刻な表情は、眉間にしわが寄り、少し下を向いて悩ましい表情になります。


話は変わりますが、 交感神経にはポジティブな交感神経と、ネガティブな交感神経があります。

ポジティブな交感神経は、喜び・楽しみなど。
ネガティブな交感神経は、不安・恐れなど。

どちらも同じ交感神経ですが、内容が違っています。
興奮系と不安系と言いますか、 先ほどの真剣と深刻との違いに少し当てはまる気がします。

真剣はポジティブな交感神経。
深刻はネガティブな交感神経。

真剣と深刻の違いは、これからどうしたらいいかという、前向きな交感神経と、〇〇だったらどうしようという、前に進みたくても進めていない交感神経ということになります。

今つまづいている問題は真剣になっているのか?
深刻になっているのか?
もし、深刻に偏りすぎていた場合は、 文字通りどんどん深みにはまって、 疲れて問題をクリアにできなくなってしまうこともあります。
そんな時は一人で思い悩まずに、 他の人の考え方や意見を聞いてみることをお勧めします。

今抱えている問題で、 一生懸命考えてもなかなか前に進んでいかないなと思っている方は、 一人で抱え込んで深刻になっているのかもしれません。
もちろん一人で考えることは非常に大事ですが、 抱えすぎて消耗してしまっては問題解決に至らないどころか、 心身の不調にもなりかねません。


ポジティブな交感神経は、喜びや楽しみなどエネルギー発散型の疲れなので、 副交感神経も疲れに応じて働きやすくなります。
イメージは、遊んで疲れていつの間にか寝て、 次の日ケロッとしている子供みたいな感じです。

ネガティブな交感神経は、不安や恐れなのでいつも緊張して疲れますが、 外にはエネルギーが出ていないので、 いつまでも体にエネルギーがこもっています。
その結果、心身に緊張が残っているので副交感神経が働きにくく、 不眠や喉の違和感などの自律神経症状として現れます。


疲れるのであれば深刻より真剣に、 少しでもポジティブな交感神経を働かせられるようにしていきたいですね。


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