1991年大学生のときに発熱から下痢が止まらなくなり、潰瘍性大腸炎という難病指定されている病気を発症する。
原因と適切な治療方法は不明、ストレスのせいではないかと言われ、このとき自律神経失調症ということばを初めて耳にする。
薬の服用によって症状は抑えられても、どうすれば治るという道筋はなく、病院任せにすることの限界を痛感する。
のちに医師の目的が患者を治すことではなく、患者のQOL(生活の質)を上げることだと知り、愕然とする。
1995年ガテン系の仕事をしていたとき、体を動かしていることによって症状が軽くなっていると気づく。
人の体を治す仕事をしたいと思い、2001年整体の世界に飛び込む。
2009年健療施術院の門をたたき、自律神経と体の関わりについて開眼する。
こののち、なぜ痛みが出るのか、なぜ症状が起こるのかの理解に数年かけて至る。
そして原因が解ることによって、どうすれば治るのかを理解し、より適切な施術を行えるようになる。
2011年に川崎院に異動し、研鑽を重ねる。
2015年に辻堂本院に戻り治療マネージャーに就任。
2020年に本院副院長に就任。
2020年2月に代々木院に異動し、院長に就任。
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