小さな頃の私は、おもちゃでは遊ばない、とにかくやんちゃな子供でした。
遊び道具はやかんやフライパンや洗濯機(叩いて音を出して遊んでいました)。
唯一記憶にあるおもちゃは、アンパンマンのかき氷機。
子供用の小さなかき氷機だったのですが、それが大のお気に入りでした。
そのかき氷機を階段の2階から1階へ投げ飛ばすという、これまた謎の遊びをしていたのですが、案の定壊れ、2代目のアンパンマンかき氷機を購入するというくらい、その「おもちゃ」はお気に入りでした。
そして、外に連れ出せば、手を放すとどこかへ行ってしまう、たいそう落ち着きのない子供だったそうです。
兄の幼稚園の運動会で、お昼休みのお弁当の時間に少し両親が目を離した隙に、幼稚園のグラウンドの真ん中へ駆けて行ってしまったことを覚えています…
目立ちたがり屋だった子供時代でした。
幼稚園では、1年間は毎日休まず登園していたので、卒園時に皆勤賞をもらったりもしていました。
割と、身体は丈夫だったみたいです。
そこは、親に感謝です…
幼稚園の頃は、当時(現在も?)流行っていた「セーラームーンごっこ」をして遊んだりしていました。
そこはきちんと女の子らしかったように思います。
小学生の頃は、休み時間の度に図書室に行き入り浸っていました。
なぜかというと、私の小学校の図書室には、「ドラえもん」とか、「YAWARA!」とか、「サザエさん」もあったかな…そういったマンガが全巻揃っていたからでした。
私だけでなく、他の子供たちも図書室に殺到しており、休み時間はマンガの争奪戦に…(外で遊びなさいよ笑)
今思うと、かなり不健康な子供だったと思います。
ゲームとか、ぬいぐるみとか、マンガが大好きで、どちらかというと家遊びばかりしていました。
テトリスとかも、ハマりましたね†(そのせいで視力が落ちました…)
ごっこ遊びが好きで、空想の世界で楽しんでいるような子供でした。
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