私は経済学部経済学科出身です。
そんな私が何故この畑違いの世界に入ってきたのか、お話させていただこうかと思います。
私が経済学部を選考したのは公認会計士を目指していたのですっ!!
…というしっかりしたものではなく、今思えばなんとなくだったのかもしれないです。
でもでも100%なんとなくでもなかったはず、たしか…(弁護)
当時、私の大学に対する意識は、4年でこの先本当に一生仕事としてよかったと、60歳になって振り返ってみて思えるような職を見つける、社会人になるための予備校という感じでした。
なので、この時にはまだ特にこれといった方針が定まっていなかったんです。
そして大学に入り、1年が経ち、2年目が終ろうとしていた頃…
数字嫌じゃーとなった訳です。
経済学部に入り、2年が経ち、初めて合わないと知りました(笑)
遅すぎ。全くもって手遅れ。
そこで、勇気を出して両親に大学を辞めて以前からボランティア活動をしていたのをきっかけに、介護の道に進んでみたいと話してみたところ…
案の定両親(特に母)の逆鱗に触れてしまい、綺麗に張り倒されました。あと2年なんだからやり遂げなさい!!と。
それからならまだしも!!と。
あまりにも想定内の反応に、ははぁ~おっしゃる通りでございますと意外と納得してしまいます。
そして2年が経ち4年になり、無事にギリギリの単位で(本当にギリギリ)やっとの卒業!
社会人就職活動を介護方面でメインに探し、畑違いにも関わらず、見事に何社かに内定をいただきました。
しかし、自分自身何かしっくりきません。
このまま就職してしまったらいけない!心の奥のどこかで言っている気がしてならなかったんです。
そこでまた振りだしに戻ることに…
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