健療院グループ
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今昔物語 高木裕司 VOL.2

あれは、忘れもしない小2の夏の放課後のことでした。

私は仲のいい友達数人と一緒に校庭の端にあるタイヤ跳び箱で遊んでいました。
一番身体の大きかった私は誰も飛べなかった5本タイヤに挑戦します。
まず、1回目は大成功。友達のみんなに、「裕司君、すごーい!!」なんて言われちゃいます。
調子に乗った私は再度チャレンジします。

しかし、2回目は片足のつま先がタイヤの間に引っ掛かり地面に倒れてしまいました。
倒れた瞬間にゴキッ!と鈍い音。
横たわりながら自分の右足を見ると大腿部がすごい角度で曲がっています。
子供ながらにこれは尋常ではないと分かり、思わず「足が折れた~!!」と叫んでしまいました。

友達が先生を呼びに行き、すぐに救急車が到着(すでに3回目の救急車搭乗!)、すぐに町の総合病院に搬送され、両親も到着。

検査の結果、ただの骨折ではなく大腿骨の内部に大きな腫瘍が見つかります。
幸いにも腫瘍は良性(悪性なら切断)でした。

母から聞いた話では、最初は治療の痛みが強く、担当医師には「やめろ~、このやぶ医者が~!」看護士さんには「へたくそ、このブス!!」などと暴言を吐いていたらしいです…

数日後、腫瘍を摘出し骨折箇所を修復する手術を受けました。
当時としては症例が少なく難手術の為、大学から何人も応援の医師が来ており、手術室はすごい数の人でした。
手術は無事終わりましたが、それから約2ヶ月間の長い入院生活が始まります。

そして、入院生活の中で何人か病棟で知りあった人が亡くなり、子供ながらに人間の死を身近に感じ、ひどくショックを受けます。
それから、人間はみんないつかは死ぬのに何のために生きなければならないのだろう?
なんて子供があまり考えないような事ばかり考えるようになり、この頃から以前のわんぱくぶりは姿を消してしまいます。

退院した高木少年は、弱った体を鍛えるために親に無理やり剣道クラブに入れられ、週2回きつい練習をさせられます。
このころからどんどん身長が伸びていき、高学年になった頃にはなんと170センチぐらいありました。

あだ名はノッポさん、巨人、ガリバーなど、デカさのことばかりで…結構これが当時の悩みで、このまま巨大化して2メートル越えてしまうのだろうか?プロレスラーになるしかないのか?なんていつも心配していました。
しかし、このあと成長は一気に止まってしまい、残念!!せめて180センチ越えしたかった(笑)

こうして、友達と田舎の野山を駆け廻り、釣りをしたり、たくさん遊んだりしましたが、全く勉強しなかった私の小学校時代は終わりました。




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